エロキャラ

May 1st, 2012

先日マンジョルノ先輩に、facebookで、(林厚見は)たまにいいこと言うけど、
エロである。と断定されてしまった。
「ちょっ、いきなりパブリックにエロキャラ呼ばわりすか!!」とビビったが、
住宅総研の主任研究員である兄貴分にそう言われた以上、反論はしにくい。

確かに下ネタは好きだ。しょうもない下ネタも、しょうもなくない論理的な下ネタも好きだ。
そして正直なところ、エロキャラとしての自負もある。
それはいわゆる「俺は草食じゃないぜ!」というそれではなくて、もっとマジメな話として。

今朝、家からランニングをして三田綱町の住宅街や白金あたりの商店街を走りながら、
「時間をかけてゆっくりできた街はいいもんだな」と素直に思った。
一瞬でドカドカとマンションができたような町より、時間が積み重なった町がいい。
即席というのはペヤング以外は基本的によろしくない。もう日本には即席タウンは要らない。

不動産や金融の世界はしかし、どんどん資本を使いたがる。
急いでたくさん仕事をしないといけないシステムになっている。
ゆっくりやればいいのに、そこまで急がなくても幸せになれるのに、そうはできない。

もっと時間かけてやってきましょうよ、
そんなに新しいモノとか商業ビルとかいっぱいつくらなくてもいいじゃん、
お金かけなくてもドキドキできるっしょ、
と思うわけだけど、なかなかそうもいかない。

で、エロ論に戻る。いや、エロというか、LOVEというか、
これは快楽サステナビリティ的に、本質的に重要である。
要するに、お金をかけなくてもワクワクできること。
電気とか、エネルギーをそれほど使わなくても楽しくて幸せになること。
もちろん、LOVE&EROを求めればそこそこ消費や経済力も求めたり、
がんばったりもしなきゃいけないが、それはそれで健全である。
なおエロとラブを一緒に語るな!という話はまあここでは置いておく、
ていうか、当たり前だし、あくまで例えだし。

ともかく、歌って食べて愛して、それでいいじゃんというイタリア的な感覚はやっぱり良い。
たくさんモノつくったり捨てたり、バブったり上場したりしなくても、とりあえずは人生豊かじゃん、みたいな。
そういうベーシックなところでハッピーであれば、あまり間違えない。
とはいえ、それをグローバルなんとかがぶっ壊しに来るから
それなりに気合入れてがんばんないといけないのは事実だし、
それも適度にやりながらエキサイトするのもおもしろいんだけど、
ともかく物質的、ステータス的でないことにもう少し欲をシフトしておく方が、多分よい。
21世紀に地球が一つの限界を見た今、人の営みの本質に少し戻ろうぜと。
マンジョルノ先輩は、イタリア人みたいだからマンジョルノさんなんだろうけど、
だからきっとポジティブにエロキャラ呼ばわりしてくれていると思う。
だから僕は自負を持ってエロキャラを続けようと思うわけだ。

ところで、愛の最大化の観点からすると、下手すると今の日本の結婚制度なんかも
もはやLOVEのポテンシャルを阻んでいるかもしれない。そこにも「間の答え」を見つけるべきな気がする。

ふぅ。
エロキャラからだいぶ引っ張って熱弁してみたけど、まあ、冗談なんで。
走りながらこういうことを考えてると割と長く走れたりするもので。。
これもいわゆる、しょうもなくない論理的な下ネタでして。

ところで、このあたりの話にはやけに前のめりにのってくる友人がいる。
その竹本さんは、トビムシという、かなりスゴいことをしている会社をやっている。
彼とはだいたい、森とかデザインとか金融とか建築とかの話とかをし始めるのだが、
どうしても途中からエロ話に移行せざるを得ないという良好な関係を維持している。
こないだも大井町の路地裏で肉寿司を食べながらそういう展開になった。
で、その後の謎のスナック「ぺんぎん村」でおばちゃんに乗せられてヘロヘロになりながら、
まじめな話をもう少し引っ張ろうということになった。
彼にも時々ここに登場してもらって、よりクリエイティブなエロ話でも展開しようかと思う。





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